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TREK Madone SLRが日本バイシクルオブザイヤー2023でNo.1に選出されました!

年に一度、その年を代表する優れたロードバイクを決める「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー」が今年も開催されました。
同アワードは日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催で、その年のスポーツバイクのNo.1を決めるものです。
今回、「TREK MADONE SLR」が栄えある「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー 2023」を受賞しました。

昨年新型の第7世代となったトレック マドン SLRはサンディエゴの風洞実験施設を使用し、空気抵抗を限りなく低減させることに成功しているフレームの造形です。
このようなロードバイクはエアロロードバイクと呼ばれています。
自転車を走らせる上で受ける大きな抵抗は2つ。
タイヤが路面から受ける「転がり抵抗」、そしてスピードを出すほどに(または風が強まるほどに)高まる「空気抵抗」です。
その割合は3:7と言われています。
屋内でトレーニングをする「ローラー台」で走行すると実走行より遥かに高い速度が出るのは空気抵抗が無いからです。
※ローラー台の仕様により異なります。

2022年5月にエレン・ファン・ダイクがTTバイクのトレック スピードコンセプトでアワーレコードの世界新記録を樹立し証明した高いエアロ技術をベースに、新型マドンもエアロダイナミクスを追求しました。
第6世代のマドンに使用されていたカーボン素材「OCLV800」をベースにゼロからフレーム造形の研究がすすめられ、新たに開発されたテクノロジーが、フレームにぽっかりと空いた穴「ISO FLOW(アイソフロー)」。
先代のマドンに使用されていた「ISO Speed(アイソスピード)」を廃したが、快適性は維持しているとされています。その上整流効果を高めています。
具体的には45km走行テストで先代と比較して60秒ものタイム短縮を実現させています。
またインテグレーテッドハンドルバー(ステム一体型ハンドルバー)を採用することで2テクノロジーを合わせて300gもの軽量化に成功しています。
新型 Madone SLR 9 Gen 7(54サイズ)の重量は7.10kgほどしかなく、軽量性が特にステータスにもなる登りの局面でもしっかり応えてくれます。
超空力性能を誇り、軽量性と快適性も備え、サイクリングのいかなる局面でも走りをアシストしてくれること間違いありませんね。

2022年より選手への供給がスタートし、数々のタイトルを獲得しているTREK Madone SLR
日本バイシクルオブザイヤー受賞!

当店でも人気のTREK Madoneシリーズ。
最高の走りを体感してみたい、という方はご相談ください。

STAR☆BIKES 内田

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この記事を書いた人

スターバイクス代表