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E-bike TREK FX+2 入荷しました。

E-bike TREK FX+2入荷しました。とにかく箱が大きいです。手前に置いたMTBの箱が小さく見える。さあ開けてみましょう。

全体的に一回り太めのチューブを使用したフレームは存在感抜群です。特にヘッドチューブのごつさがやばいですね。それだけブレーキング時に応力が加わるということですね。車体重量が17kgもあるのですから、当然ですね。17kgってアシストなしのママチャリと同じくらいの重量ですね。
搭載されているパワーユニットはHYENA(ハイエナ)を採用し、公称定格出力250W、ピーク出力358W、トルク40Nm、走行可能距離67km(条件により異なる)となっています。バッテリーはダウンチューブに完全に収納され、ユーザー側で脱着する必要性はなく煩わしさとは無縁。チャージの際も専用ケーブルが約3.5mありますので楽々チャージ。BOSCHのPerformance Line CXのようにペダルに足が触れただけでグイグイとアシストがかかることはなく、自然なフィーリングでサイクリングを楽しむことができます。平坦は自身のトルク+αくらいで加速していき、24km/hに近づくにつれてアシストが弱まり、24km/h到達時に自然とアシストオフとなるように設計されています。ちなみに上り坂になるとしっかりめにアシストがかかります。リアハブに搭載するモーターの音も非常に静か。
フェンダーを装着している際の最大タイヤ幅は45c(オフィシャル)とのことですが、純正タイヤである40C装着時のフェンダーとのクリアランスを見ると45Cは厳しいのではないでしょうか。当たらないとしても相当攻めたセッティングになると思いますし、振動が加わった際にフェンダーとタイヤとの干渉音が発生しないか気になるところです。フェンダーを取り外すことで最大50cまで装着可能とのこと。
E-bikeということが知られることなく楽しめそうですね♪

STAR☆BIKES 内田

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この記事を書いた人

スターバイクス代表